25年来の付き合い
私の師匠は、この講座と共に40年以上歩み続けられ、今もお元気だ。
学校に勤めながら、懸命に授業研究や児童理解の学びを続ける日々の中で、
出会った一冊の本「理由ある反抗」(近藤千恵著)
「思春期に反抗期はない」という文に惹かれ受講、
そして、開かれた自分の五感と心。
それから、他にも色々な学びに歩を進めたが、
どの学びの根っこにも、この講座の考え方が存在した。
①問題を抱えているのは誰なのだろう
②相手が問題を抱えているのなら、能動的に聞いてみよう
③自分が問題を抱えているのなら、わたしメッセージを伝えてみよう
人と関わるとき必ず、どこかでどれかが顔を出す。
そして、循環しながら、少しずつ人間関係がほぐれていく。
私は、何度もこの感覚を味わった。
①②③が循環しながら、人間関係がほぐれていく感覚は、
この講座でしか味わえていない。
定年退職して5年目、漸く“教師編”の講座を開講した。
受講者は、3人の子どもを育てながら小学校の教師をしている30代の女性。
「自分でも驚くくらい我が子たちへの接し方が変わったんです。」
講座中も、一歩進んでは、また戻り、を繰り返しながら、
その人は、少しずつ自分の中に講座での学びを取り入れていった。
教師だけでなく、母として、娘として、女性として、妻として…
”教師編”と”基礎編”の根幹は、同じだ。
入り口はどこでもいい、
この講座が、一人でも多くの人に伝わったなら、
戦争も起こらないのではないか、と言えるほど、
25年も続けているこの講座の学びについてしみじみ思う。




