我が子の歩み
暑さも本格的になってきた7月の終わり、講師の研修会がありました。
今回は、歩み出している我が子、歩みが目には見えない我が子に、どう接していったら良いのか、を話し合いました。
親からみていて、どうしても心配や不安が先に立ち、あれこれ言ってしまったり、言いそうになったりの繰り返し。何が正解なんだろう…と親としての苦悩が感じられました。
そのときの先生からのアドバイスは、最初からずっと一貫しています。
“生きている限りは、全てOK。
自分が嫌な気持ちや辛くなったときは、わたしメッセージで伝えればいい。
そうすれば、きちんと子供には伝わり、子供は考える。
そんな子供を受け入れたら良いのです。
親業に出会い、そこから仲間と共に学び続けてもう20年以上、小野澤先生がおっしゃていた言葉は、そのときからぶれていない。
何回、同じことを言われたことだろう、と気付き、他人のことは分かるのに、自分のことになると…と、またまた反省と学びの時間となりました。
毎回、学び甲斐がたっぷりあります😅