よくあるご質問
よくあるご質問~講座について~
Q1:人間関係講座基礎編を7回受講できる自信がありません
A1:そういう方には、3回受講の入門編をお勧めしています。
入門編を受講してみて、更に基礎編でお勉強を深める方もいらっしゃいます。
Q2:体験講座はありますか?
A2:講師によって、体験講座をご用意しています。
詳細はお問い合わせください。
Q3:子どもの急な病気や用事で、欠席の場合はどうしたらよいですか?
A3:欠席分は1回に限り、無料で補講します。
それ以上の欠席は、再受講をお勧めいたします。
Q4:受講料の分割払いはできますか?
A4:担当講師にご相談ください。
Q5:グループで受講すると、皆さんに悩みを知られるのがイヤなんですが
A5:知られたくない悩みはお話しされなくて、結構です。
無理に話さなくても、話せる範囲で受講していただけます。
母親ノート法やカウンセリングの場合は、一対一の対応になります。
Q6:人間関係講座基礎編の修了後に受講する講座はありますか?
A6:基礎編修了者には、応用編に進まれることをお勧めします。
また、各講座の修了者のグループ単位で、一緒にフォローアップの講座に参加できます。
学び続けることで、日々の子育てを振り返り、コミュニケーションを意識しながら、取り組むことができます。親としての成長を実感し、子どもとの関係が良くなります。
さらに、応用編の他には、自己実現編もございます。
自己実現編では、自分の知らなかった自分自身と向き合うことで、自分らしい子育て、人間関係を良くするための具体的な取り組みができるようになります。
Q7:講座ではどのようなことを教えていただけるのでしょうか?
A7:講座は、受講者が一方的に教わるというよりも、共に学ぶという形で進めています。
その内容は、良い人間関係を築くためのかかわり方(コミュニケーションの方法)で、
・相手の気持ちも一緒に受け止める「聞き方」
・自分の本当の気持ちを表現する「話し方」
・意見が対立した時の、「解決の仕方」
を中心に学び、それらを講座の中で繰り返し練習して、日々の生活の中で活かしていくことを目的としています。
Q8:子どもが不登校で、引きこもっています。母親ノート法のカウンセリングとはどんなものですか?
A8:不登校や引きこもりの理由や状態は、一人一人違います。その違いに対応できるのは、お母さんだけです。ですから、お母さんがノート法のカウンセリングを受け、深い愛情と自信を持って、お子さんに接することによって、お子さんが元気になります。
具体的には、お母さんがお子さんとの会話をノートに書いてカウンセリングを受けることにより、自分を客観視できたり、気づきが生まれたり、対応をより良くできたりするものです。
当研究所は、東山紘久教授の「母親ノート法」の正統なカウンセリングを実践しています。
よくあるご質問~子育てについて~
Q1:子どもが勉強をしないのですが、そのような場合でも、親のできることはありますか?
A1:お母さんのできることがいくつかあります。
例えば、親の価値観を伝えたり、親の後ろ姿を見せたり、子どもの好きなことを理解したり、子どもの長所を伝えたりすることですが、それを実践することで、親子関係がかなり改善されます。
お子さんがどのような状態でも、良いかかわり方を勉強することで、親が変わり、お子さんは良い方向に向かいます。
Q2:子どもは中学生で反抗期に入り、親の言うことを全く聞かないのですが、手遅れではないのでしょうか?
A2:子育てに手遅れはありません。
Q3:子どもが、気に入らないことがあると暴れたりして、手におえないので、こちらも本気で腹が立ってしまいますが、どうしたら良いでしょうか?
A3:お子さんに関するさまざまな悩みは、お母さんの心からのコミュニケーションによって解決できることが多いのです。