「子育ての原理」に基づいた子育て～母親ノート法のすすめ～
母親ノート法とは、子育ての原理に基づいて、親がどのような心構えで子どもに対応したら良いのかを「親子の会話」から考えていくやり方です。
親子の会話は、親の気持ち、子どもの気持ち、そのものが見事に、リアルに映し出されます。
裏にある事情や考えは、実際の会話の前には太刀打ちできないことをつくづく感じます。
そして、子育ての原理に基づいた会話をしていくことは、子どもの成長に計り知れない素晴らしい影響を及ぼします。
もともとは、不登校やいろいろな問題を持つ親子のために考案された母親ノート法ですが、その原理は全ての親子に大切なものばかりです。
子どもに、学校や友人関係で傷つかないでほしいというお母さんが、子どもとの会話でどんなことに気をつけたら良いのか？
例えば、そんなことを学んでいきます。
※ コミュニケーションで、親子のより良い関係作りをめざす日本心理では、隔月で未就学児を持つお母さんを対象に、オンラインイベント「すくすくファミリー」を開催しています。
７月のテーマは「どうする？夏休み」です。
こちらも、ぜひ、ご参加をお待ちしています。
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