自分に優しく
イラっとしてしまう
子どもの言動って
悪気がないことが多くて
ただ
子どもの言動そのものや、その結果が
親にとって好ましくないだけ
だけど、毎日の生活で
めんどくさいこと
不安にさせられること
がっかりすることを
次から次へとやらかしてくれるのが子ども
親だって人間
子どもの言動を受け入れられないときが
あって当たり前
期待や不安が
あって当たり前
怒ってしまうことも
あって当たり前
でも
感情にまかせて
子どものの行動に関する駄目出し
アドバイス、説教…をしてしまうと
親の思いが伝わらないばかりか
関係性まで悪化してしまいます
イライラしてきて
余計なことを言いそうな自分に気がついた時に・・・
余計なことを言ってしまった後に・・・
自分自身に問いかけることで
見えてくる
いろんな気づき
私の中にどんな感情があるんだろう・・・
どうしてそんな感情になったんだろう・・・
子どもに何を期待してるんだろう・・・
不安になってる自分
無力感を感じてる自分
心配で仕方がない自分
そんな気持ちに気づくかも・・・
そんな自分の気持ちに
「不安だよね」「心配だよね」って
たくさん共感することで
自分にも優しく
子どもにも優しく
なれるのかな
中尾 理恵