イマドキの子ども
夏休みも終わり、2学期が始まりました。
今日は次男の小学校の参観日でした。
国語の学習を参観しました。学習内容は『短歌を作る』。
お題は「楽しいとき」ということで、自分の楽しいひと時を
短歌にして皆に知ってもらうということでした。
息子も含め、発表してくれた息子の同級生たち、イマドキの
小学生はこんな感じでしたよ。
「ゲームをするとき」
「テレビをみるとき」
「クーラーの効いた部屋でアイスを食べるとき」
「ダラダラするとき」
このようなフレーズのなんと多いこと!
私は、子供たちのことだから、遊んだり、何かに熱中することが
それぞれ違って、自由で、おもしろい発表になりそうだな、と
思っていたのですが、予想は大きくはずれました。
「アイス」が「お酒」に変われば、仕事が終わって
リラックスする大人たちと、ほとんど同じだと感じませんか?
それだけ、子どもたちを取り巻く環境は変わって、その生活は
単純ではなくなっているんだな、と。小学生でもストレスが多い
というのもうなずけます。
こうなってくると、やはり、日頃からの子どもへの対応という
ものが大切になりますね。
大切な子どもたちを、引き続き、しっかり見守っていきましょう!