生きるのが楽になるヒント1
こんにちは。講師の谷田です。
先日、母親ノート法の面談をしていて
あるお母さん、息子さんのお友達が、社会的に理不尽な目にあったと
ひどくショックを受けておられました。
そのお友達と、このお母さんは面識がないそうです。
人は3つの視点で物事を考えると言われています。
・自分視点
・相手視点
・社会視点
このお母さん、息子さんの友達におきたことを社会視点で捉えちゃったんですね。
で、理不尽だ。あるべきことではないとご立腹されたわけですが
では 自分視点で見てみたらどうでしょう?
自分とは何ら関係がないお友達の事
一般的には「へぇ、そうなんや!」で 終わる事なんです。
大人は この3つの視点を上手に取り混ぜて物事を認識します。
上手に取り混ぜる方はストレスがかからないし
一つの視点からだけ見ると とてもストレスの多い人生になっちゃうんですね(涙)
このケースも、必要のない怒りをこのお母さんは感じていて
怒りって 人のエネルギーを消耗させるから損なんです。
このお母さんには 意識的にいろんな視点で見てみるようにしましょうか?
と、そんな風にお伝えしました。
母親ノート法って 自分でも知らなかった自分を発見できて、
生きるのが本当に楽になります。
生きるのに少ししんどさを感じている人が居たら
一度 チャレンジしてみてくださいね。
方法はこちらの書籍をご覧ください。
谷田ひろみ