[もし怒らずに済んだら]
悪気はなく
何かを壊してしまったり・・・
何かをこぼしてしまったり・・・
子どもって、よくします^ ^
そして、今日
我が家では
長男のお友達が
ゲーム機(スイッチ)をリビングに置いて
外に遊びに行きました
そして
パッと見ると・・・
その
スイッチにヒビがーーー!!!
この状況・・・
明らかにこの子だ・・・
悪気がないに決まってるのに
あーーーーー(悲)!!
ついつい怒ってしまった・・・
反省です
「誰がやったの!?!?」
現場を見たわけではないけれど
状況から見て明らかだったので
「なんでも勝手に触らないでね!!」
「ワザとじゃないんだから、正直にすぐ謝ったらいいんだよ!」
こんな言葉で
子どもの心に何が届いたかな・・・
子ども自身は
きっと
まだまだ気持ちが整理できていなくて
どうしようーーーって
めちゃくちゃ不安だったはず
(それがわかりにくく、図太く見えてしまうのですが・・・)
私の言葉なんて
全く届いていなかったはず
ただ怒られてるって感じだったのかな・・・
そんな時に
子どもの気持ちに
寄り添えなかった自分が情けない・・・涙
飲み物をこぼしてしまったり
コップを割ってしまったり
そういうときは
いつも気持ちに寄り添えるのに・・・
なんでだろう・・・
怒りが手放せなかった
今までのいろんな
不注意や好奇心からくる
さまざまな大被害が頭をよぎり
そして今回も
〇万円!?!?
怒ることで
子どもに反省させたかった?
悪い事をしたと自覚して謝らせたかった?
そんな思いになってたような気が・・・
でも、その時の私の本当の気持ちは
「どうしよう・・・困ったな・・・」
あとは
子どもの気持ちに寄り添えたら
子どもは
自分から正直に言ってきたかもしれない
子どもが自ら
悩んで考えて・・・
どうするべきか
どうしたいのか
自分のしてしまったことに
向き合うプロセスで
何かを学んで、成長できただろうな